ほりにし。バカまぶし。チャムス・オリジナルスパイス。
アウトドアを愛し、キャンプ飯を愛する
キャンパーさん達が使いそうな調味料が、ずらりとInstagramに
載せられていますね。なるほどね〜。
さて、今回はアウトドアで持っていくべき調味料のお話です。
この記事でわかること
- ソロキャンプ飯はこの調味料を持っていけ!
- 20年キャリアのシェフが語るおすすめ調味料
- キャンプハック!お洒落じゃない、便利かどうかだ
最もトレンディなアウトドアスパイスについて
アウトドア専用の調味料なんていうアイテムが世の中に出回っているほど
アウトドアスパイスの需要はとても高いと言えます。
- ほりにし
- 黒瀬のスパイス
- マキシマムオリジナルスパイス
- バカまぶし
などなど、みなさん聞いたことありますかね...。
こういったアウトドアスパイスはとても需要が高く
そして何より、美味い!
本当にこれに尽きます。
料理を彩るアウトドアスパイスですが
色々なアイテムが販売されているのです。
しかし私はこういったトレンディなアイテムではなく
実際もっとリアルで美味しいキャンプ飯いけるで!
というアイテムを次から紹介していこうと思います。
シェフである筆者がおすすめする調味料
個人的にキャンプ飯で欠かせない調味料は以下のアイテムだ!
焼肉のタレ:青森の源タレ
焼肉をしなくとも焼肉のタレはマジで持っていって欲しい。
あまりにも万能すぎるし、食材を焼いて食うだけのような
シンプルな料理にはやはり打って付け。
私は青森県民なので、「源タレ」というソウルフードならぬ
ソウル調味料(!?)を愛用している。
肉、魚、そして野菜、終いには米にまでマッチする究極の調味料である。
試しに源タレ、試してみるかい?
ポン酢・麺つゆ
酒好きはポン酢が大好きだ。
白子、カツオ、刺身、ステーキ。
何にでもポン酢をぶっかけて食べる習性があるw
そして麺つゆ、こちらも便利だ。
醤油自体に魚介の旨味などが凝縮されているので
シンプルに麺つゆだけで普通に美味い。
アレもこれもと持っていくのが面倒なキャンパーなら
麺つゆとポン酢のカップルはもはや必須アイテム。
クレイジーソルト
画像提供:日本緑茶センター
最後はクレイジーソルト。
液体系の調味料は重いので徒歩やバイクツーリングキャンプをする人には
少々お荷物になってしまうことも。
そんな問題を解決してくれるのが、そう、塩。
そして私のおすすめはクレイジーソルトだ!!!
名前の通り旨味たっぷりのクレイジーなソルトで
ステーキや焼き鳥、煮込み料理の味付けなど
マジで便利すぎて塩の残量が1/3くらいになると
すぐに次のクレイジーソルトをスタックしてしまうくらいだ。
筆者が最もおすすめするのは...お弁当の?
画像提供:価格ドットコム
というわけで至ってシンプルで
お洒落でもなんでも、普通の調味料が結局一番いいんじゃん。
という結論に導いてしまっているが
実は私が最もおすすめする調理料を紹介する。
小袋タイプの醤油・ポン酢・ドレッシング最強説
画像提供:キューピー
圧倒的ミニマムサイズでありながら
しっかりと役割を果たしてくれるお弁当用の
醤油やポン酢、そしてドレッシングがあまりにも便利すぎる。
これがあればちょっとした味付けなどで重宝し
何より使いたい分持っていけるので
本当に荷物の軽減になるんですよね。
ただ、オイルとか、麺つゆの小分け袋って見たことないので
そこはやっぱりペットボトルタイプの小さいものになってしまうんだけど
ソースとかドレッシングって小さい小分けタイプのものが
多く出回っているのであると本当に便利です。
筆者が実際に持っていくアウトドア(?)調味料まとめ
というわけで私は以下のアイテムを持っていき
キャンプ飯を堪能しています。
- 焼肉のタレ(源タレ)
- 麺つゆ
- ポン酢
- パックの醤油・ソース・ドレッシング
- 塩(クレイジーソルト)
ほりにしのアウトドアスパイスもいいですが
近くのスーパーなどで販売されている
調味料もやっぱりいいですよね。