キャンプ 料理

【料理紹介】JHQ鉄板マルチグリドルはキャンプでも日常でも使えるぞ!

画像提供:株式会社JHQ

みなさんこんにちはRINOです。

JHQ(ジェイエイチキュー)から販売されている超人気の

「鉄板マルチグリドル」というアイテムをご存知だろうか?

人気の商品だけあり非常に便利なキャンプギアでした!

JHQ鉄板マルチグリドルの凄いところ

鉄板なのに軽い?

鉄板=重いというイメージは強いですよね。

鉄板マルチグリドルは33cmの大きさでも、重さがなんと1kg程度というとんでもない軽さです。

とても軽いのですぐ壊れたり、穴が空いてしまうのでは?

なんて思う人もいるでしょう。

軽さの秘密はアルミニウム合金を使った鋳物鉄板だからです。

肉を焼いてもくっつかない!魔法のような鉄板!

鉄板マルチグリドル くっつかない

鉄板にはイノーブルコーティングという処理をしているため

鉄板マルチグリドルは非常に食材と鉄板がくっつきにくい構造になっています。

私もこれまで家庭のガス火や、焚き火の直火などで色々なものを焼いてきました。

餃子や、卵焼き、肉や魚はもちろん火力とタイミングさえ間違えなければ

基本的にべったりくっつくことは無いです。

JHQ鉄板マルチグリドルの使い方

鉄板を使った人がない人でもわかりやすく使い方を解説します。

油を使わずに中火でじっくり焼き上げる

鉄板マルチグリドルの基本は中火です。

画像提供:株式会社JHQ

鉄板はそもそも熱伝導率が高く、熱の維持力が高いので

弱火から中火の間での火力調整が基本です。

強火でずっと使い続けると、鉄板の耐久力が低下してしまいます。

管理人
長く愛用したい人は火力に注意しましょう。

手際良く高火力で一気に焼き上げる中華鍋とは正反対の道具なんですよね。

管理人
ちなみに中火ってこれくらい。

鉄板マルチグリドル 火力

焼いてる時は無理にいじらない

これも鉄板料理の基本となります。

ついついひっくり返したくなるグリル料理ですが

じっくり焼くので、こまめにひっくり返すのはNGです。

管理人
せっかく上昇した温度がまた下がってしまうからですね。

半分くらいまで火が通ったらやっとひっくり返すくらいの要領で調理をしてみてください。

管理人
厚さ1cmのステーキなら中火で片面2分反対を1分くらいでOK

JHQ鉄板マルチグリドルのお手入れ・メンテナンス

鉄板マルチグリドルはお手入れの仕方があります。

  • 使用後は柔らかいスポンジで優しく擦る
  • すすいだ後は水分を拭き取り乾燥させる
  • 汚れが落ちにくい時は水に浸けてから擦ってみる
管理人
落下させて傷がつかないようにしましょう。

JHQ鉄板マルチグリドル最安値は?

一番安く購入できるのはやはりネット通販ですね。

相場としては8,900円〜9,130円(送料込み)くらいが妥当です。

Amazon、Yahoo、楽天どのサイトで見ても相場は変わらないようです。

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管理人
人気商品なので相場は変動します!

JHQ鉄板マルチグリドルのおすすめ料理

私が鉄板マルチグリドルを使ってみたときの料理を紹介します。

シンプル簡単!くっつかない餃子

鉄板マルチグリドル 餃子

餃子のために生まれてきたとしか思えない鉄板マルチグリドル。

油を軽く敷いて、中火で鉄板マルチグリドルを温めて餃子を並べます。

餃子の片面に焼き色が付いたら、水を流し入れて蓋をして水分を飛ばせば完成です。

焼き色の写真を撮るのを忘れましたが、非常に美味しく頂きました。

管理人
自家製餃子も冷凍餃子もどっちもOK

ひき肉と長ネギのそぼろ麺(ジャージャー麺風)

鉄板マルチグリドル 焼きそば

ざく切りにした長ネギと挽肉を鉄板マルチグリドルで炒めて焼肉のタレで味付けた

非常にシンプルなジャージャー麺風です。

焼肉のタレと同量の水を入れて、少し汁気を出した状態で器に盛るのがポイントです。

よく混ぜて食べるのがいいでしょう!

鉄板マルチグリドルの悪い点

  • 値段は少々高め
  • 縁がないので溢れやすい
  • 付属のシリコンミトンが頼りない
  • キャンプに持って行くには少々大きめ

という感じです。

①値段設定は結構高いかなと思ってしまいます。

確かに耐久性やアウトドアでも安心して使える商品ではありますが

それでももうちょっと安いほうがいいかな〜と思ってしまいました。

管理人
専用の収納ケースやハンドルを購入するとさらにコストが嵩みます。

②鉄板マルチグリドルは縁がないので、豪快にかき混ぜたりすると溢れます。

優しく食材を動かし、くれぐれも入れすぎないように注意する必要があります。

鉄板マルチグリドルは中火推奨ですが、少しでも火が強いと取手がめちゃくちゃ熱くなります。

③シリコンミトンはちょっと頼りない。

ミトンをしていても熱が伝わってくる時があります。

またミトンは固定できないので火傷をしないように注意。

ちなみにシリコンミトンでは不安という人は専用のハンドルが販売されています。

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④33cmの鉄板は正直デカいです!(笑)

車キャンパーなら鉄板マルチグリドルの大きさは気にならないかと思いますが

徒歩やツーリングで持ち歩くには結構大変だと思います。

っていうか、無理です(笑)

そんな人には19cmをお勧めしていますが、やはり折り畳んだりスタックできるクッカーと比べると

鉄板マルチグリドルはやはり大きいアイテムとなってしまいます。

料理にこだわる人には鉄板マルチグリドルはお勧め!

鉄板マルチグリドルは料理の幅が広がり

アウトドアシーンで大活躍すること間違いなしでしょう!

くっつかない、お手入れが楽、そして軽いというメリットを活かし

家でも山でも海でも使って欲しいすご〜いアイテムです。

この機会に購入してみてはいかがでしょうか。

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