私が唯一SnoePeakのキャンプギアで所有しているのが
についてのお話です。
この記事でわかること
- スクーだけでキャンプ飯を間かえるか?
- スクーのメリット
- スクーのデメリット
SnowPeakスクーのスペック
画像提供:スノーピーク
重さ:16グラム
サイズ:33mm×163mm
材質:チタニウム
画像提供:スノーピーク
麺、ご飯、スープなど色々なものがこれ一本で食べられるという
素晴らしいアイテムですね。
【デメリット編】実際のところスクーはどうなのか?
ここからは私個人の感想を記していきます。
- カレーなどはやっぱり食べにくい
- メスティンとの相性が悪い
SnowPeakのスクーはいいところがたくさんあるので
最初に悪いポイントから紹介します。
カレーなどのスープ系はやはり食べにくい
これ一本で十分なSnowPeakスクーですが
公式サイトでは器を斜めにして掬い取るようにすればなんでも食べれる!
とありますが、実際は結構不便です!
でも!!!でも!!!
『不便を楽しむ』というアウトドアの的は得ています!(笑)
なんたってこれ1本でキャンプ飯が大体賄えるからです!
メスティンとの相性が悪い
メスティンで作った食事をそのまま器にして食べる方は多いと思います。
メスティンの料理をスクーで食べるとやはり四角い角を責める時
食べにくいです。
メスティンで作った麻婆豆腐やカレーは確かに食べにくいが
それでも十分なスペックと言えます!
【メリット編】それでもスクーは便利と言えるポイント
私がSnowPeak製品を持っているのは
このスクーだけです。
さて、スクーも十分いいお値段しますが
便利と言えるポイントを紹介します。
『これ1本』がマジでその通りだった
SnowPeakスクーはスプーン+フォーク
つまり箸を使わない場合スクー1本で賄えます。
私は以前スクー1本でキャンプをしようと
箸も他のスプーンなども持って行かないようにしたら
ほんとバカですね(笑)
- ご飯
- 麺
- カレー
- 肉
- 魚
ありとあらゆるものをスクーで賄えます。
確かに多くの方は「箸があったほうがいい」
という方もいると思いますが、スクー+箸=最強
これはもはや方程式になると思います。
16グラムは軽すぎてやばい!
語彙力が低くて申し訳ありません。
持っているのを忘れるほどとコメントしている人がいるくらい
スクーは軽いです。
徒歩キャンプとかだったらリュックのサイドポケットなどに
すっと入れるだけではい、収納完了。
なんていうクールなこともしてみたい(笑)
無駄のないクールなデザイン
無骨でシルバーのチタニウムのデザインが本当にかっこいいです。
シンプルが一番難しいと思っていますが
あらゆる設計が完璧でみていて惚れ惚れしますね。
とってにはご飯を炊くときに便利なメモリが
刻印されています。
スクーを使って学んだこと
スープ系が食いにくい(飲みにくい)とか書きましたが
SnowPeakスクーを使って私はあることに気づきました。
先ほどもちょろっと書いたのですが
圧倒的に便利なキャンプスタイルもいいけれど
ちょっと不便なくらいがちょうどいい。
箸を持って行かずとも、スクー一本で
不便を楽しんでいたほうが、実は1番幸せなんじゃないかと
勝手に思っています。(筆者はそこまでなMではありませんw)
というわけで、SnowPeakスクーの紹介でした。