ソロキャンプブームにより多彩なテントが市場に出回っていますね。
今回は焚き火+ソロキャンプというテーマでおすすめのテントを紹介。
焚き火ができるテントってそもそも何?色々と紹介していきます。
コロナ禍によるソロキャンプブーム
コロナのせいでお篭りブーム的なものが始まりました。(といっても既に2〜3年前の話ですが)
各地の美味しいものを通販で入手する、「お取り寄せブーム」
なんていう言葉も私は耳にしましたが、ここで注目を浴びたのがアウトドア需要。
そう、ソロキャンプでした。
最も人気なのが"ソロキャンプ"
マスクを外して、大自然を独り占めする。
最高です。購入したキャンプギアを組み立てて
サイトを作り、酒と夜空と火を楽しむ。
1人だから誰にも気を使わなくてもいい。
あらゆることが人気の火付け役になりましたね。
どういうスタイルなのか?
気になるのはキャンプのやり方。すなわち
ソロキャンプってどんな道具で何をするのか?
という話になります。まぁ、やりたいことをやればいいと思いますよw
といえばそれで終わりになりますが、スタイルとしては
テント+焚き火+料理とお酒を楽しめるスタイル
ではないでしょうか。
それでは次からはどんなテント(ギア)を使うのか?という件について紹介します。
行き着いたソロテントはTC素材のワンポールテント
テントって色んな種類や形が存在します。
- ドーム型
- ワンタッチ型
- ティピー型
- 軍幕型
書いてたらキリがないくらいあります。
私が行き着いたのは軽量・簡単・早いという理由から
ワンポールテントというタイプが一番良いと思いました。
ワンポールテントの特徴と強み
- 初心者でも直感的に設営が可能!
- レイアウトアレンジが超多彩!
- 省スペースな構造
が売りとなっています。
①初心者でも直感的に設営が可能!
ワンポールテントは四隅にペグを刺したら、あとは真ん中にポールを立てるだけ
非常に直感的でわかりやすいです。
②レイアウトアレンジが超多彩!
屋根を作ったり、インナーテントをなくして無骨なスタイル楽しむ。
他にもフルクローズにして視界を遮ったりと多種多彩な張り方を楽しめます。
③省スペースな構造
風が弱い日はテントからロープを引っ張って壁面を補強しなくても良いので
その分省スペースでサイトを設営することができます。
筆者おすすめ:EMBERソロTCテントが素晴らしい
色々とテントを触ってきて一番良いと思ったのはポリコットン(TC)という素材でできた
EMBER(エンバー)のソロ用ワンポールテントです。
ワンポールテントも本当に色々と種類がありますが
機能性や価格帯、そして設置時間などを考えると私はこれが一番良いんじゃない?
と思いました。
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テントの近くで焚き火ができるTC素材とは?
TC(テクニカルコットン)と呼ばれる今一聞いたことのない素材。
本来普通のテントというのはポリエステルという素材を使います。
しかしポリエステルは焚き火の火の粉が飛んだ時に一撃でテントに穴が空いてしまう
熱に弱い素材なのです。
TC素材のテントは火に強い
ポリコットン素材のテントは非常に火に強く
火の粉が当たっても早々穴が空くようなものではないです。
そのためテントの近くで焚き火を楽しめるという究極の素材ということになります。
TC(ポリコットンテントの特徴)
- 火に強い
- ある程度の水にも強く小雨程度なら余裕で過ごせる
- 近くで焚き火ができる
- ミニマムなソロキャンプに最適
EMBERソロキャンプ用TCテントについて
ここからはEMBERのテントについて解説していきます。
EMBERソロTCテントの特徴は以下の通りになります。
特徴①:EMBERテントは12分で超高速設置ができる
とにかく早くテントの設置ができます。
ワンポールテントで12分設置はマジで早いです。
テントがちゃんと設営できるかどうかって本当に不安になりますよね。
EMBERのテントなら大丈夫。とっても簡単、そして何より早い。素晴らしい。
高速設置できる理由は「直感でテントを設営できる」というところです。
どこが前?どっちが上?みたいなのがあまりなく
とにかくわかりやすいんですよね。
特徴②:EMBERテントは色々なスタイルのテント設営が可能!
前面に3箇所、そして後ろには1箇所のジッパーが搭載。
これが何を意味するかというと、様々なスタイルでキャンプを楽しめるという事です。
前のジッパーをフルオープンにして、2本のポールでキャノピーを作ったスタイル。
これならタープもいらないし、雨が降っても大丈夫。
次は前と後ろの出入り口をテントに巻いて畳み込んで
フルオープンにしたスタイル。
これは真夏の暑い日に風通しが非常に良くなり
快適に過ごすことができます。
多くのワンポールテントは入り口が1つしかなく両サイドが開放できない
テントが非常に多いですが、前後ろが開放されると非常に快適です。
次は片方だけをポールで立てて視界を遮れるようにしたスタイル。
風から身を守れて、さらに屋根ができます。
狭い場所や、こじんまりとしたキャンプを楽しみたい人にはこちらがおすすめ。
反対から見た様子。
この隠れている感がたまりませんね。
特徴③:EMBERテントは煙突穴がある
冬キャンプにはもはや定番の薪ストーブ。
極寒のキャンプを快適にする最強の暖房器具ですが
テント内では煙突穴がないと使えません。
特徴④:冷気をシャットアウトするスカートがついている
スカートというのはテントの地面のところにある
ひらひらとした部分です。
このスカートと呼ばれる場所は冬キャンプで冷気が入ってくるのを防いでくれます。
つまり逆に考えるとじゃあ夏ってどうなの?スカートあったら激暑じゃない?
と思う人もいると思います。
スカートがあるテントというのは、基本的に夏でも使えるように巻き上げて空間を開放できるようになっています。
面倒な買い足しは不要!オールインワンパッケージが素晴らしい!
EMBERテントのパッケージ内容は以下の通りです。
- アウターテント
- インナーテント
- 収納袋
- センターポール
- サイドポール2本
- ガイロープ6本
- ペグ14本
- ペグ用収納袋
購入したらテントだけついてきてポールは別売りなんてよくある話です(笑)
ちゃんと全ての部品が入ってきます。
オールインワンのパッケージで届いたらすぐに使えます。
その他スペックは以下の通りです。
EMBERテントはどこで買える?最安値は?
EMBERのワンポールてんと非常に素晴らしいです。
色やデザインも素晴らしいですが、どこで買ったの?
ってよく言われます。購入はこちらのサイトから購入しました。
調べたらネット通販専用のようですね。
購入に関して特典があります。
まずはディスカウント!
販売価格ですが38,500円ですが。こちらのサイトから購入すると
29,700円で購入ができます!
さらに送料無料、購入後3ヶ月は破損などの保証をしてくれるという
素晴らしいサービスもあります!
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というわけで今回は
- オールシーズン使える万能テント!
- 12分という超高速設置!
- 煙突穴付きで冬キャンプを快適に!
- 変幻自在のスタイルで楽しめる!
- TC素材で焚き火の火も怖くない!
- TC素材で雨も怖くない!
- 届いてすぐに使えるオールインワンパッケージ!
- 購入特典が素晴らしい!
特徴がありすぎるEMBERのテントを紹介しました。
TCテントでこの価格はかなり安いですね。
みなさんもぜひ使ってみて欲しいと思います。
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