キャンプ 生活

【実は超万能】キャンプ×サーキュレーターは年中使えて超便利の必須ギア!

キャンプ サーキュレーター 必要

キャンプ場でさりげない活躍をしてくれるサーキュレーター。

でも暑い日に涼しい風を送るだけでしょ?

と思っている人も多いと思いますが、実は色々な使い方があります。

どのシーズンに、どんな用途で使うの?

キャンプとサーキュレーターの便利さについて紹介します。

この記事でわかること

  • サーキュレーターはキャンプで必須アイテム!
  • サーキュレーターの用途と役割
  • 実は1年中使える!その理由は?
  • 筆者おすすめのサーキュレーターを紹介!

サーキュレーターは一年中キャンプで使えるぞ!

キャンプ サーキュレーター 必要

サーキュレーターは1年中使える非常に便利なキャンプギアです。

どうしても暑い日に使うやつでしょ?と思ってしまいがちですが

私個人としてはもはや必須アイテムと言っていいほど愛用をしています。

春〜夏のキャンプシーズンでの用途

キャンプ サーキュレーター 必要

いわゆるグリーンシーズンと呼ばれる春から夏にかけてのキャンプにおいて

サーキュレーターの用途は言うまでもなくわかると思います。

箇条書きにしてみると以下のようになります。

  1. 人に風を直接当てて涼を取れる
  2. テント内の蒸し暑さを外ににがす
  3. テント内の空気を循環させる

ですね。基本的に熱対策というのが代表的な使い方だと思います。

私は気温30度以上の日にテントなどの設営が終わると

汗でびしょびしょになるのでとりあえず設営が終わったら

テントの中でサーキュレーターを点けて

体を冷やします(笑)

管理人
暑くて身体が汗でベトベトの状態でのキャンプはあまりしたくないです。

秋〜冬のキャンプシーズンでの用途

キャンプ サーキュレーター 必要

それでは寒いシーズンである秋から冬のキャンプではどうなのでしょう?

夏と同じような使い方をしたものならロクなことになりません(笑)

しかし冬キャンプでのサーキュレーターの役割は...。

暖房器具の熱をテントに循環させる

という非常に素晴らしい役割を持っています。

これはつまりどういうことかと言うと

暖かい暖気は高いところに逃げていきます。

これではいくら暖房を使っても、地面や椅子に座っている人でさえ

暖かい空気はいつまでも上に逃げ続け寒い思いをします。

サーキュレーターを使うと暖かい空気をテント内で効率的に循環させ

まるでエアコンをガンガン効かせたリビングルームのようになります。

管理人
これが本当に快適なんです。

この状態を維持し続けると、いくら外が寒くたって

Tシャツ1枚で過ごせてしまうような時もあります。

サーキュレーターと扇風機の違い

キャンプ サーキュレーター 必要

画像提供JHQ

ところでサーキュレーターと扇風機の違いってわかりますか?

実は同じようなフォルムをしていますが

サーキュレーターと扇風機は用途が違います。

  • サーキュレーターは空気の循環のためにある
  • 扇風機は人に風を直接当てて体を冷やすためにある

と言うのが大きな用途の差です。

そのため、羽の作りや電力の消費量など微妙に違うみたいですね。

ちなみに扇風機よりもサーキュレーターの方が若干電力が大きいようです!

管理人
ちなみにサーキュレーターで体に風を当てても全く問題なしです。

筆者のおすすめはCARGOマルチファン!

キャンプ サーキュレーター 必要

画像提供 JHQ

ここで筆者がお勧めするのはCARGO(カーゴ)と言うブランドのマルチファンをお勧めしています。

キャンプ用で人気のサーキュレーターは他にもたくさんありますが

私はデザインや機能面においてCARGOのマルチファンをとても気に入っています。

それではマルチファンについて紹介していきましょう。

マルチファンは最長45時間稼働でバッテリーが超長持ち!

キャンプ ミニマリスト

マルチファンは4つの風量をボタンで設定することができます。

最小パワーの1で運転をした場合、バッテリーのもちはなんと45時間!

45時間ですよ?まじですごいと思います。

10,000mhAのバッテリーを搭載し一日中使っても電池が枯渇することはありません。

ちなみに最大風量のレベル4で運転したとしても10時間も運転する

とんでもなくパワフルなサーキュレーターなんです。

もうこの時点で素晴らしいですよね!

マルチファンのカラーは2種類!

キャンプ サーキュレーター 必要

画像提供 JHQ

サンドベージュとカーキの2種類で展開しています。

私が所有しているのはサンドベージュです。

どんなキャンプギアにもナチュラルに馴染み、何よりかっこいいです。

ミリタリーテイストも感じるカーキも人気なので

皆さんのお好きなカラーをチョイスしてみてください。

【別売】首振りアタッチメントもある!

キャンプ サーキュレーター 必要

画像提供 JHQ

ちなみにマルチファン単体では首振り機能が付いていません。

ここで登場するのが『CCスピン』と呼ばれる首振りアタッチメントです。

こちらは最長9時間運転し続け、1/4インチネジ(カメラの三脚を付ける時のアレ)で簡単に取り付けることができます。

これがあればいちいちサーキュレーターを動かさなくともテント内の気温調節をしてくれる優れものです。

テント内での吊り下げ可能!

キャンプ サーキュレーター 必要

画像提供 JHQ

個人的に非常に気に入っているのが

ハンドルワイヤーの採用です。

サーキュレーターの後ろの上部に配置されトートバッグのハンドルのようになっています。

シリコンが使われすべらず、手に持っても馴染み

テント内の天井に簡単に吊るすことが可能です。

これがあれば寝るときに上からの涼しい風を浴びながら就寝できるということですね。

セット品の三脚が便利すぎる!

キャンプ サーキュレーター 必要

画像提供 JHQ

CARGOマルチファンはぱっと見普通のバッテリー式サーキュレーターに見えますが

実は三脚を取り付けてあらゆるシーンに対応することができます。

キャンプ中にテーブルや地面に置いたりすることで

あらゆる方向・角度に風を送ることができます。

個人的にはタープの下にテーブルを設置し

そのテーブルの上にマルチファンを置けばどんなに暑い日でもへっちゃらです。

三脚は見た目もカッコよく、簡単に設置できるので

できれば三脚とセットで使って欲しいですね。

表面のパネルを外して丸洗い可能!

外でサーキュレーターを使っていると埃のみならず

細かい灰がひっかったり、蚊などの虫が巻き込まれてしまうことがあるでしょう

少なくとも自分は埃程度なのですが

マルチファンは表めんのパネルを簡単に外して水で丸洗が可能です。

管理人
丸洗が可能なのはあくまでパネルのみで本体は防水ではありません!

一番汚れやすい場所を丸洗できるのは非常に素晴らしく

キャンプサイト撤収後に洗ってから家に帰ることも可能!

堅牢なハードケース付き!

キャンプ サーキュレーター 必要

画像提供 JHQ

マルチファンを持って歩くには裸だと少々きついものがあります。

ゴロゴロ転がるし、何かにぶつかって傷がついたり、壊れたら大変です。

しかしマルチファンは堅牢なハードケースが付いてきます。

このケースがめちゃくちゃかっこいい!

ミリタリーなテイストを感じるハードケースはマルチファンがピッタリと入り

三脚やケーブルまでもすっきり収納可能。

私はちなみにハードケースの中にさらにモバイルバッテリーも入れています。

筆者のCARGOマルチファンの使い方

キャンプの相棒であるCARGOマルチファン。

私はこうやって使っています。

ズボラな私は火おこしで使う

焚き火の時に火を起こすときや

炭に空気を送るとき、三脚を折り畳んで片手で持ち

風を送っています(笑)

なかなか便利ですね〜ぜひ真似してみて欲しいです。

焚き火の着火の具合がハンパないですよ。

暑いテント内でゴロゴロするときに使う

何よりも好きなのがあつ〜〜〜いテント内で

サーキュレーターを使うことが何よりも好きかもしれません。

快適な風を浴びながら、外の景色を小さなテントの窓から眺めて

ボ〜ッとするのが好きです。

マルチファンが無かったら、こんなことは絶対できないですからね。

CARGOマルチファンは家でも使う

そんなマルチファン愛用者の私ですが、実は家でも使っています。

家でもサーキュレーターとして使っていますがバッテリー式なので

ケーブルをコンセントに繋ぎっぱなしで使っていることが多いですね。

洗濯物を乾かしたり、暖房器具の熱を循環させたりと非常に役立っています。

CARGOマルチファンは車の中でも大活躍!

キャンプは家を出る前から始まっている!

なんていうよく言いますが、車での移動時にもマルチファンは大活躍します!

エアコンが効いてきた頃に車の後ろや中心にマルチファンをおいて

子供たちに風を送っています。

暑い夏の車の中やエアコンだけだと少々足りない時

非常に重宝しています。

CARGOマルチファンの悪い点

キャンプ サーキュレーター 必要

さて、いい点ばかりじゃないのも正直なところ。

購入の参考にして欲しいので悪い点も書いておきますね。

首振りアタッチメントが別売りでコストがかかる

最初から首振り機能があればよかったのに

なんて思う人は多いでしょう。

首振りアタッチメントが別売りで、さらにそれ専用のケースに入れて持ち運びしないとならない。

これはちょっと面倒です。

確かに首振り機能はあると便利だけど、それを別商品で販売し

さらにその電池が10時間しか保たないのは本体とのギャップを感じてしまいますね。

管理人
本体は最弱電力で40時間稼働します

パネルガードが少々弱々しい

表面のパネルを外して丸洗ができると紹介しましたが

実はこのパネルが少々弱々しいのです。

弱い力で簡単に外せるとはいえ、軽量化のためなのか

ガードの部分のプラスチックが結構柔らかいです。

それなりの力で握れば壊れかねないですが普通に考えて

そんなことをやってしまうことはないと思います。

しかしながら岩の上に落としてしまったなど堅いものとぶつかってしまったことを考えると

ちょっとドキッとしてしまいます。

値段が高い?

私は9,000円後半台で購入しました。

正直他の有名メーカーの商品の相場は知らないものの

これってちょっと高いんじゃないの?と思ってしまいました。

もともとCARGOマルチファンは「CARGO CONTAINER」という韓国のメーカーのようで

輸入のコストなどもありそれなりの値段になっていると思われます。

サーキュレーターと一言で耳にすると

アイリスオーヤマの数千円で買えるリーズナブルなサーキュレーターを

イメージする人も多いと思います。

家で使う電源型のサーキュレーターはもちろんキャンプでは不便とはいえ

流石にコストがかかるなぁとは当初思っていました。

管理人
それでも買って本当に良かったと思っています。

これからも大事に使うでしょう。

オールシーズン使えるCARGOマルチファンはお勧めです!

というわけでどんな時でも筆者のキャンプには欠かせない

CARGOマルチファンを紹介しました。

キャンプでサーキュレーターはもはや必須です。

車でキャンプに行き、ちょっとかっこいいおしゃれなサーキュレーターを

探している人はぜひ購入してみてくださいね。

キャンプ サーキュレーター 必要

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