今日は夏のキャンプについてお話しします。
暑いですよね。夏キャン。
私も設営後は汗だくでクタクタになります。
でも楽しい夏キャンプを過ごすにはどうしたらいいか?
暑いからキャンプに行こう!
この記事でわかること
- 夏キャンプの天敵「暑さ」について
- 暑さ対策はサーキュレーターで解消!
- キャンプ場と設営場所の選び方
夏キャンプは暑さに気をつける
夏のキャンプは楽しいことがいっぱいな反面
暑さに気をつけないとなりません。
夏キャンプで気をつける場所などを紹介します。
テントの中はサウナのようになる
熱を吸収し、テント内はとんでもない暑さになることがあります。
例えばベンチレーターを閉鎖し、出入り口のジッパーを
フルクローズなんかにしたら
テント内の温度というのはサウナのような暑さになります。
換気をしてテント内の温度を少しでも低くする対策が必要です。
屋外は直射日光に気を付ける
外で食事や遊びをする人は直射日光に注意が必要です。
気温が30度前後の猛暑日の場合は
必ず帽子を被るなど。キャンプでおすすめの帽子といえば
やはりキャンピングハットです。
暑さ対策をどうするか?
本題に入ります。暑いからキャンプ行くのやめようか?
というセリフが出るならちょっと勿体無いですよね。
できる限りの最低限を道具を駆使して
楽しみましょう。
サーキュレーターを使う
テント内や屋外でも十分にサーキュレーターは機能します。
むしろ私の場合、サーキュレーターだけで十分快適なキャンプを
過ごすことができます。
私がお勧めするのがCARGOのマルチファンという商品
アウトドア用のサーキュレーターは
クレイモアなどが有名ですが私は圧倒的に
CARGOのマルチファンをお勧めします。
堅牢なハードケースに大容量バッテリー搭載
アウトドアらしいシンプルな作りのマルチファンですが
おしゃれでかっこいいハードケースが
とてもお気に入りです。
このケースに入れておくだけで本当に一安心。
そして最大で45時間という
圧倒的な運転力を持っていて1泊2日のキャンプであれば
十分すぎるスペックを持っています。
別売りで首振り機能がついたユニットも販売しています。
予算に余裕のある方はお勧め!
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風通しの良いテントを使う
テントには色々と拘りたい人
いると思います。わかります。
暑さ対策を中心に置いたテントはいかがでしょうか。
色々あって本当に悩みますが私がお勧めするこのテントは
大体のスペックを備えたオールシーズン使えちゃう
テクニカルコットン(TC素材)のテントです。
タープで影を作る
太陽の熱と光を遮り
快適なスペースを確保しましょう。
その役割を果たすのがタープです。
木陰や屋根などがないキャンプ場の場合
やはり日光を遮る手段は必須です。
タープは広範囲をカバーしてくれる屋根になるので
使い方を覚え、1つ持っていくと本当に便利です!
おすすめのタープを2つほど
DoD:いつかのタープ
リーズナブルな価格にも関わらず
一々道具を買い足す必要がないオールインワンパッケージのタープが
です。「いつかやろう」を今やろうというコンセプトに作られた
アウトドア初心者でも簡単に設営ができる
非常に優れたタープです。しかし安くなったなぁ。
Snow Peak:アメニティタープヘキサ(L)
大きなタープで贅沢に快適に過ごしたい方におすすめ
スノーピークのタープです。
前者のいつかのタープより値は張りますが
シンプルなデザインと雨や日光をしっかりと遮断してくれる
非常に優れたタープです。
幅広い世代に愛され、テントとセットで購入する人も
多い人気商品ですね。
楽して暑さ対策をしたい場合は?
私はせっかちです(笑)
ささっと設営を済ませたら
早く椅子に座ってビールを飲みたい人です。
楽して暑さ対策をしたい場合はどうすればいい?
木陰のある風通しの良い場所を選ぶ
タープなんで面倒だ!テント張って
椅子とテーブルを並べたらさっさと飯を食いたい!
そんな時こそ、木の下にテントを設営し
天然の屋根の下で過ごしましょう。
木漏れ日が心地よく、快適に過ごせます。
やっぱりサーキュレーターを使う
やっぱり!やっぱり!私のお勧めは
サーキュレーターを使うことです。
先ほど私が紹介したCARGOのマルチファンは
風力もめちゃくちゃ強く、本当にグリーンシーズンの
キャンプでお世話になっている優れものです。
改めて紹介します。夏キャンプをこの1台だけで
超快適に過ごしてみませんか?
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