冬キャンプを乗り切るのに重要なストーブ。
今回は貧乏キャンパーの私がメルカリで格安で購入した
カセットガスストーブの使ってみた感想を文字にしていきます。
ブランド不明のカセットガスストーブ最高！
Snowpeakの4万円も5万円もするストーブを買っていたら
明日のご飯が食べられなくなっちゃう！
ということで…。
- メルカリで安いのを探そう
- カセットガスで使えるものを探そう
- なるべくおしゃれでコンパクトな物を探そう
というのが今回のテーマです。
そして見つけのが…これだ！！！
真っ赤なボディ
どこか懐かしいノスタルジックなデザイン。
無駄のないシンプルな作りのストーブだ。
購入価格は送料込みで4,000円！激安(笑)
商品名は「OUT DOOR HEATER」普通すぎる！
ブランドは不明である！
全くもってわからないが、わかることは海外の製品ということだけ。
国内で販売されているあらゆるカセットガス（CB缶）で暖を取れるという
非常に気楽に使えるストーブだ！
激安ガスストーブは本当に暖かいのか？
さて、ここで肝心な商品の機能性である。
ぶっちゃけあったかいのそれ？ｗ
って思う人もいると思います。
暖かさのレベルとしては普通！
このストーブのパワーは至って普通である。
しかしながら私は極寒の地青森県の山奥で
ソロキャンプをしても、基本的にこれだけでなんとかなっている。
暖房の範囲は極めて小さいし、体の一部しか温められないけど
無いよりはマシ。精神でこのストーブを相棒に
キャンプを楽しんでいる。
アウトドアストーブで料理ができるのか
何やら暖房の熱が出るところに
いかにもというようなステンレスの部品が、とても気になる。
しかしこの丸い金具はいかにも鍋を置いてくれって言ってるような構造だったので
試しにお湯を沸かしてみたら、できました。
今度このストーブを使った料理レシピでも記事にしてみよう。
ブランド不明カセットコンロストーブの悪い点
さて、いい点ばかりではない。
悪い点も紹介していこう。
着火にコツがいる
ブタンガスという冷気に弱いガスボンベを使うと
非常に着火にコツがいる。
多分このストーブは悪くない。
激安のガスボンベだとなかなか火がつかないという欠点がある。
なので言い方を変えると、ガスはパワーガスがおすすめっていう話。
パワーガスは冷気に強い「SOTO」のパワーガスが究極におすすめ。
＋数百円の投資で確実な暖を約束できる。
カセットコンロガスストーブの注意点
絶対にやってはいけないのは室内で使用しないこと。
これはつまりテント内で使うなということですね。
一酸化炭素中毒もそうなんだけど
そもそも、このストーブ普通に熱源の火力が高いので
何にでも燃え移る危険性がありますｗ
なので寝ている時につけっぱなしとかは完全NGってことですね。
ソロキャンプでカセットガスストーブは結構おすすめ！
というわけでなんとも言えない激安カセットガスストーブは
本当なら
こういうのとか〜。
こういうのが〜
欲しいんだけど！！！
コスト面でキビシー！っていう人は
こういうのもいかがでしょうか(笑)
ちなみに、安心・安全の日本製のカセットガスストーブもあります。
筆者が今までリサーチした中でおすすめなのはこれ
室内でも使えて、石油ストーブと同等の熱効率を持つ
イワタニのハイパワーデカ暖
これがおすすめです。
冬キャンプに挑戦してみたい！というキャンパーの皆さん
いかがでしょうか。
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